Pita Maha Resorts 3ホテルとプリルキサン美術館そしてRoyal Kirana Spaでの専任は現在約700人となる。そして現在は多くのスタッフが自宅待機となっている。まだ、海外からの観光客は基本ほとんど入ってきていない状況で約2年に渡り赤字経営となっている。

ホテルも余裕はないがGMのMr Pandeからマネージメントミーティングの折に３月は、今よりがんばれるか、利益を今より上げられるかと尋ねられた。それは、バリ島のお正月前にスタッフ全員に食料などを配給したかったからである。そしてマネージメントチームは、全員それに応えた。その結果、約700人のスタッフ全員に食品の配給をした。皆、久々に会う仲間に歓喜した。場所は、新レストランのタマンドウダリレストランにスペースをとった。お茶とコーヒー、お菓子などを用意してスタッフを迎えた。早くこの笑顔を日々に戻したい。さあ、バリ島の観光産業が息を吹き替えせるようにそしてPita Maha Resortsが発展するよう願った日となった。

※バリ島のお正月は、バリ暦により算出されるため毎年日にちが異なります。