コロナ禍が始まった頃は、今から世界が2年以上もこのような状況になるとは思いもしなかったのでした。そして、4月から飛行機も飛ばなくなり出しホテルのキャンセルメールや問い合わせが殺到したのでした。3ホテルとRoyal Kirana Spa全ての日本語予約をみていたわたしは大パニック🥺そんなわたしを心配し、次男スマラが2羽の真っ白なふわふわのうさぎの兄弟をプレゼントしてくれたのでした。ただ、パニック状態の私は、とても飼えないとその心のこもったふわふわうさぎを返そうとしたのでした。母が喜んでくれると思っていた息子は、大ショック😱目がうさぎ目になりました。"ハッ"と我にかえり、お礼を言い、そのうさぎを抱きしめて帰り育て始めました。そしてコロナ禍の状況がどんどん悪くなる日々そのうさぎの愛らしさに心癒され、ノアの箱舟状態の自分の元に鳩が届けてくれたオリーブのように思うようになりました。世界の平和を願いオリバーとオリビアと名もつけたのでした。そして縁起の良いうさぎの絵も描きだしたのでした。