Keiko Mandera web site 展のために写真用の衣装を決めたり、写真を撮ったり、文章を書いたり、ご案内を送付させていただくなどたくさんの仕事があります。それをEaseの社長であるりかさんと他の二人の女性の方が支えてくれています。文章も今までは、いつも一人で書いていました。ただ、私は感情や思いが先に出てしまい時として、意味が伝わりにくい文章となります。それには、多少の育った環境の影響があるかもしれません。厳格で古い考え方の父は、女性があまりしゃべることや意見をいうことを好まず、女は男に添い生きるように言われて育ったのです。話す時は、オブラートに包んだような話し方ではっきりと思いを伝えないのでした。そんな私の書いた文章もみなさんが目を通してくださったり、読みやすく直すようにアドバイスをしてくれたりしています。仲間がいるのは本当に幸せなことです。